【謹賀新年】今年もよろしくお願い申し上げます。

あけましておめでとうございます。
本年もフライデースクリーンをよろしくお願いします。

先日、飯坂の高畑天満宮へ行ってきました。
毎年恒例のうそかえ祭の時期となりました。
初めて初日に参拝したのですが、物凄い人人人人人。。。。。
境内への駐車は二時間待ちなので、北署の脇の道を走ってJAの臨時駐車場に停めて歩くことをおすすめします。
神社では、先頭まで二時間近く並ぶとのことで、お参りしたあと去年のうそ鳥を返納し帰ってきてしまいました。早い方は朝方三時くらいから並んでいるのだそうです!!!

屋台出店していた、百円ケーキでおなじみのひふみ堂さんに「二日目の午後がいいよ」と教えていただきました。
写真を取り忘れてしまいましたが、甘い味噌が塗られたくしだんごが素朴で美味しかったです。食べるとなぜか寅さんを思い出しました。安心する味だからでしょうか!?

うそかえの大きいサイズは難しいかもしれませんが、小さめのサイズでしたらその頃に行ってみるとさほど並ぶこともなく良いかもしれません。

それでもというときは、春のうそかえ祭にするのもよいと思います。
うそ鳥の顔が変わりますが、こちらも可愛いですよ!
そういえば、参拝の際に神社の年中諸行事がわかるティッシュペーパーをいただいたのでそちらを参考になさってください。

また、うそ鳥を知らない方のために写真を載せます。
去年の北海道地震の際に制作した画像です。

みなさまにとりまして幸多き一年となりますよう心からお祈りいたします。

 

大学でお話してきました!

移住セミナーに加え、福島大学でもお話しする機会がありました。

まさかの台湾ネタです。

福島大学のあるゼミで、私たちが4月に行った際の台湾旅について
お話ししてきました。
ゼミで研修のため台湾に行くとのことで、
そのために、どんなことを目的に、どのような視点で旅をしたのか
お話ししてほしいとのオファーがありました。

せっかく行くからと、自分たちでミッションを作り、ハードルを作った台湾旅行が
まさかこんな形で役立つ日が来るとは思いませんでした。

台湾の話をして、いろいろ振り返っていたら
また行きたくなってきました。
行けるかどうかは、peachさんとtigerさん次第です。

台湾・最低限これを覚えてればたぶんだいたい大丈夫

台湾ブログ最後です。

旅行日が近づくと、そわそわしてきませんか?
現地の言葉、勉強しなきゃ、、、と。

行ったら行ったでなんとかなりそうな気もしますが、
やはり旅を楽しむなら、言葉がわかったほうが楽しいですし、
自分の想いは伝わったほうがいいし、
なにより、現地の方が喜んでくれます。

とはいえ、そんなすぐマスターできるわけもなかったので、
台湾行きは、フレーズ丸暗記。
その中でも特に使ったフレーズがあります。ざっくり7個。

◯你好(ニィハオ):こんにちわ ※笑顔で
◯謝謝(シィエシィエ):ありがとうございます ※笑顔で
◯不好意思(ブーハォイース):すみません
◯好吃(ハォチー):おいしい ※台湾どれもおいしいのでだいたい自然と笑顔
◯多少錢?(ドゥォシャオチエン?):いくらですか?
◯我要這個(ウォ ヤオ ジャ ガ):これください
※「這個」の部分を変えて応用できて便利

◯兩個(リャン ガ):2個 ※指もいっしょに

覚えておいてよかった!
台湾の方はとても親切で、言葉がわからなくても、
ジェスチャーを駆使して伝えてくれたり、
こちらのこともなんとか理解しようとしてくれました。
やさしい。
だからこそ、次行くときはもっと覚えていこう!って思えます。

あとはこんなときにこんなの使いました!っていう言葉を
食べ物と一緒にご紹介します。

土司吐司ToastToast
トーストのお店!美味しすぎるトーストサンドが食べられます。
2日間とも朝食はここにしました。
台湾大学の近くともあり、学生らしき若い子達が朝ごはんを求めに来ていました。
1日目はメニュー一番下の「店長推薦」にしてみました。
日替わりらしいのですが、この日はチーズサンドイッチでした。
そしてこれがとてもとても美味しかった!!!!
チーズが飲み物かってくらいトロトロで、溢れるほど入ってます。

とてもボリュームあります。セットで頼めるミルクティーもおいしいです。

そしてこれを注文したときに使ったのが、
◯外帶(ワイダイ):テイクアウトします

レジに行ったら、
「你好(こんにちわ)」→メニューを指差しながら「我要這個(これください)」
→指も一緒に「兩個(2個)」→「外帶(テイクアウトします)」
これで完璧です。「謝謝」も忘れずに。

ちなみに店内で食べるときはこれです。
內用(ネイヨン):お店で食べます

【阿諾可麗餅】
師大夜市の一角にある、おしゃれそうなフードコートの一角にあるクレープ屋さん。
普通にクレープかと思いきや、パリッパリでした。
そしてとても大きいです。
熱々パリパリの生地と、熱で溶けたチョコレートをいっしょに頬張るのは最高です。
師大夜市は若い子がとても多くて、並んでいる洋服屋さんも若い子向けが多いです。
そして若い子たちがこのクレープをパリパリと食べ歩いてます。


この時もメニューは指差しでなんとか乗り切りました。
が、今回は気だるそうな店員のお姉さんが「できたら番号呼ぶね」と
多分言って番号札を渡してきました。
実はToastToastもそうだったのですが、ToastToastは店員さんが手招きしてくれて
呼んでくれたんです。
今回はお客さんもかなりいて、お姉さんたちにそんなことはできなさそうでした。

ということで、数字も最低限覚えることをお勧めします!
0=リン
1=イー
2=アー
3=サン
4=スー
5=ウー
6=リョウ
7=チー
8=バ
9=ジョー
10=スー
50=ウーシー
55=ウーシーウー
100=イーバイ
108=イーバイリンバー
456=イーバイウーシーリョウ

ちなみに私は覚えていっても発音が聞き取れなくて苦戦しました。

最後はこれです。
【臭豆腐】
レストランでもありますが、夜市で食べました。
台湾に行く前は「臭豆腐食べなきゃ!」と意気込んでましたが、
夜市を歩いていて、なんか臭いな〜と思ったら臭豆腐だと分かり、
その匂いに怖気付いて、最後の夜まで触れずにいた臭豆腐。
意を決して食べたら、スープといい、豆腐といい、とっても美味!
食べたら(自分は)臭くない!
また食べたいものの一つです。

夜市の屋台は、メニューがこんな感じになっています。

左みたいなのは、メニューが遠いし、
右みたいなのは店員さんが裏側にいてメニューが見えないので
この状態で指差しも一苦労なのですが、
何よりたいへんなのは、英語すら通じない時があるということです。

台湾では若い子とかは比較的英語しゃべれてました。
地下鉄でも、英語で年配のご夫婦に話しかけられたり。
台湾でも英語わかる人は割といるみたいです。
ですが、夜市のおばあちゃんは違かった。

臭豆腐を一つというのは伝わったものの、サイズが伝えられない。
サイズの表記に「大」「中」「小」が使われていました。

「s、small!」
「??」
「small please!!」
「??」

通じない!!

ということで、
◯大杯(ダーペイ)◯中杯(ジョンベイ)◯小杯(シャオペイ)
覚えていくことをおすすめします!!

ちなみに結局臭豆腐は、お店で食べていた常連ぽい若い子たちが
わたしたちの代わりに注文してくれました。
英語でいろいろ「辛いの大丈夫?」とか聞いてきてくれました。(涙)

台湾の人みんな優しかったし、笑った顔がとても可愛い。
そんなみなさんともっとコミュニケーション取りたいと思ったので、
次回はもっと勉強してから行きます。

長々とした台湾ブログはこれで終わり。
現在、台湾で撮影した写真をZINEにしています。
まもなく完成しますので、そのときにはまたご紹介します。