福島県立美術館で実施している学校連携事業「おとなりアーティスト」
県内の幼稚園〜高校へ赴きワークショップを実施
1月には参加校の子どもたちの作品展も開催
2023年度参加校:福島市教育委員会教育研修課(ふれあい教室)、須賀川市立岩瀬中学校、郡山ザベリオ学園小学校、郡山市立日和田中学校、郡山市立御館中学校、会津美里町本郷生涯学習センター
プロジェクトタイプ: Art
アートミーツクッキー
福島県立美術館の庭を使ったイベントです。
https://friday-screen.com/amc/
Design/Planning and operation FRIDAY SCREEN(Hi there 合同会社)
学校連携事業「おとなりアーティスト」2022
福島県立美術館で実施している学校連携事業「おとなりアーティスト」
県内の幼稚園〜高校へ赴きワークショップを実施しました。
1月には参加校の子どもたちの作品展も開催。
2022年度参加校:郡山市立緑ヶ丘中学校、福島市教育委員会教育研修課(ふれあい教室)
◯君駆ける
アートミーツクッキー
南相馬ジョッキーズ成果展
南相馬の子供たちとワークショップで制作した
オリジナルデザインの旗を掲げた騎馬武者と、
南相馬市の風景を合わせて、一つの動画にしました。
南相馬市で2018年に開催される植樹祭に関連したプレイベントのひとつで、
南相馬のPR動画となります。
南相馬のいつもの風景と、カラフルな騎馬武者たちがオリジナルの音楽に
合わせて展開していきます。
撮影・編集・音楽:FRIDAY SCREEN
福島藝術計画 × ART SUPPORT TOHOKU – TOKYO「学校連携共同ワークショップ」
学校連携共同ワークショップ
Client:福島藝術計画 × Art Support Tohoku – Tokyo
福島藝術計画 × Art Support Tohoku – Tokyoによる事業の一つ、「学校連携共同ワークショップ」に講師として参加しました。
福島県出身の若手アーティストがファシリテーターとなり、県内14カ所の幼稚園〜高等学校でワークショップを開催するプログラムです。
福島藝術計画 × Art Support Tohoku – Tokyoは、福島県、東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)の三者が共催し、地域の団体と協働してアートプログラムを実施しています。
子供たちの作品は、福島県立美術館で展示を行い、多くの人に見ていただきました。
FRIDAY SCREENは4つの学校を担当。
それぞれの学校に合わせたワークショップの内容を企画しました。
こちらの記事に成果展の様子が掲載されています
◯シブカワザウルスの鳴き声をつくろう!
実施校:二本松市立渋川小学校
二本松市の渋川小学校の校庭には、恐竜のシルエットに見える桜の木があります。通称シブカワザウルス。渋川小5年生が、それぞれシブカワザウルスの鳴き声を想像し、鳴き声を文字に、文字を絵に、絵を立体にしました。身近なものから想像を膨らまし、普段見えないものを可視化させ、音を立体にデザインするという要素が含まれたワークショップです。
◯パラレルスクール 〜パラレルワールドの中学生をつくろう〜
実施校:会津若松市立第一中学校・会津若松市立第二中学校
自分たちの通う学校が実はパラレルワールドにもう一つ存在していて、未知の生物たちが通学していたら…。というストーリーを与え、未知の生物の声となる音を採集し、その音から生物を実際につくり出すというワークショップ。ボイスレコーダーを使って、子供たちが身近な音を採集。採集した音を未知の生物の声に見立て、そこから生物のキャラクターデザインを行い立体にしました。
◯絵本にじいろのさかなの中の音 〜絵本の世界の音を表す音のなるオブジェ〜
実施校:福島市立金谷川幼稚園
海の世界を想像しながら、海の世界の音のなるオブジェを作るワークショップ。仲間に呼びかける声、土の中に潜る音、空気の泡が漂う音・・いろんな音を子供たちに想像してもらいました。
材料には木や金属、プラスチックなどを使い、組み合わせによってぶつかった時にどんな音が鳴るのか実感してもらいながら進めました。
「おはよー!種」展
おはよー!種!
りょうぜんこどもの村の平成28年度企画展は、種をテーマにした「おはよー!種!」を開催。
わたしたちFRIDAY SCREENは、こどもたちが五感で感じ、関わることのできる作品を制作しました。
会 期:2016.3.20-12.16
開園時間:9:00-16:30(最終入園16:00)
休 園 日:水曜日(祝日・GW・夏休みを除く)
場 所:りょうぜんこどもの村
遊びと学びのミュージアム
入 園 料:こども 200円 おとな 400円
和紙の山
大きな和紙の山。
山にはたくさんのポケットが貼り付けられています。
ポケットには、季節ごとに子どもたちが創作した植物を展示します。
種クッション
表には野菜や果物、裏にはその種のシルエットがプリントされているカラフルな知育クッションです。和紙の山と同じ素材の強制紙を使っています。全部で5種類。タグには野菜や果物の名前とコメントが添えられています。
音あそび
天井の4つのスピーカーから常に流れている音は、採集してきた福島の自然の音です。山から流れる雪解け水、小鳥がたくさんいる森の中など、音を聞くだけで自然の風景を思い描くことができます。
スピンオフ「PUSH THE PAD!」
ワークショップ
ワークショップは季節ごとに行います。春はカラフルな花、夏は緑が生い茂り、秋にはたくさんの実がなります。霊山の山々と同じように、和紙の山も季節を感じながら変化していきます。
春 spring!
ふしぎな種の植物つくろ!
開催:2016年4月17日(日)参加費無料
午前の部:10:30〜12:00 午後の部:13:30〜15:00
夏 summer!
夏の森をつくろー!
葉っぱのガーランド
開催:2016年7月31日(日)参加費無料
午前の部:10:30〜12:00 午後の部:13:30〜15:00
秋 autumn!
つくってつるそう!
秋の実オーナメントと紅葉のガーランド
開催:2016年10月2日(日)参加費無料
午前の部:10:30〜12:00 午後の部:13:30〜15:00