福島県立美術館で実施している学校連携事業「おとなりアーティスト」
県内の幼稚園〜高校へ赴きワークショップを実施
1月には参加校の子どもたちの作品展も開催
2023年度参加校:福島市教育委員会教育研修課(ふれあい教室)、須賀川市立岩瀬中学校、郡山ザベリオ学園小学校、郡山市立日和田中学校、郡山市立御館中学校、会津美里町本郷生涯学習センター
プロジェクトタイプ: workshop
親子で体験!里山の魅力ふれあいプロジェクト2024
2024年度の「親子で体験!里山の魅力ふれあいプロジェクト」の企画・運営と
広報ツールのデザインです。
2024年度はぶどう畑、養蚕、智恵子の紙絵をテーマにしたワークショップを企画しました。
特設サイトも制作しています。
https://friday-screen.com/satoyama
Client 福島県県北地方振興局
Design/Planning and operation FRIDAY SCREEN(Hi there 合同会社)
親子で体験!里山の魅力ふれあいプロジェクト2022
県北地方の小学生を対象にした、地域資源を学ぶための親子向け体験ワークショップの企画・運営と
広報のためのチラシデザインです。
↑チラシは、桃畑で「写ルンです」を使った写真のワークショップのチラシです。
地域資源を楽しみながら学べるワークショップの企画も行いました。
初年度は県北地方の地域資源を散りばめた包装紙も制作しました。
Client 福島県県北地方振興局
Design/Planning and operation FRIDAY SCREEN(Hi there 合同会社)
親子で体験!里山の魅力ふれあいプロジェクト2023
令和5年度の親子で体験!里山の魅力ふれあいプロジェクトの企画・運営とデザインをしました。
土器をテーマにした漆のワークショップや、根子町人形をテーマにした張子絵付けワークショップなど
県北地方のディープなところをワークショップにした企画になりました。
Client 福島県県北地方振興局
Design/Planning and operation FRIDAY SCREEN(Hi there 合同会社)
illustration Tomomi TAKASHIO
学校連携事業「おとなりアーティスト」2022
福島県立美術館で実施している学校連携事業「おとなりアーティスト」
県内の幼稚園〜高校へ赴きワークショップを実施しました。
1月には参加校の子どもたちの作品展も開催。
2022年度参加校:郡山市立緑ヶ丘中学校、福島市教育委員会教育研修課(ふれあい教室)
◯君駆ける
ウンノハウスのヒラメキハウス
ウンノハウスさんによる、子どもたちを対象にした「家」に関する様々な企画を展開するプロジェクトです。
全国の子どもたちから「夢の家」を募る公募企画(応募総数1817点!!)や、家をテーマにしたワークショップの開催、公募作品展覧会などの企画・運営、デザインや特設サイトの制作をしました。
こんなに長きに渡るプロジェクトはめずらしい仕事だったので、とても楽しかったです!
Client UNNNO HOUSE
Illustration Shinri Murakami
Planning/Creative Direction/Art Direction/Press FRIDAY SCREEN
アートミーツクッキー
ここいけ!飯舘スポット!ポスター
このマップの名前です。
福島大学 行政政策学類 大黒ゼミの学生たちと一緒に制作しました。
学生たちへのイラスト指導からはじまったプロジェクト。
それぞれが個性あるタッチで飯舘村を描いています。
飯舘村の食・文化・環境が一気にわかるマップです。
ポスターにもなり、塗り絵としても楽しめます。
デザイン:FRIDAY SCREEN
クライアント:福島大学

南相馬ジョッキーズ ワークショップ
WORKSHOP MART〜ものづくりの庭〜
福島県立美術館の庭を利用した1日限定のワークショップイベントです。
ワークショップ講師はアーティストではなく、お菓子屋さんや職人さん、農家さんなど県内の様々なものづくりに関わる人。
講師のみなさんには県立美術館のコレクションを一つ選んでもらい、それにまつわるワークショップを実施してもらいました。
参加者はワークショップでものづくりを通しながら、美術館のコレクションについて知ることができます。
美術館と地域住民の距離を縮めることが目的のイベントです。飯坂電車内の中吊りポスターも制作しました。
初回にも関わらず、800名もの方が来場くださいました。
特設サイトhttps://friday-screen.com/workshopmart/
企画・アートディレクション・グラフィックデザイン・コミュニケーションデザイン・広報戦略・webデザイン:FRIDAY SCREEN
主催:福島県立美術館、NPO法人福島県立美術館協力会
国見町 石蔵ワークショップ!
会場のコンテンツが活きるように提案したワークショップです。
現在は国見町の歴史館で誰でも体験できるようになっています。
福島藝術計画 × ART SUPPORT TOHOKU – TOKYO「学校連携共同ワークショップ」
学校連携共同ワークショップ
Client:福島藝術計画 × Art Support Tohoku – Tokyo
福島藝術計画 × Art Support Tohoku – Tokyoによる事業の一つ、「学校連携共同ワークショップ」に講師として参加しました。
福島県出身の若手アーティストがファシリテーターとなり、県内14カ所の幼稚園〜高等学校でワークショップを開催するプログラムです。
福島藝術計画 × Art Support Tohoku – Tokyoは、福島県、東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)の三者が共催し、地域の団体と協働してアートプログラムを実施しています。
子供たちの作品は、福島県立美術館で展示を行い、多くの人に見ていただきました。
FRIDAY SCREENは4つの学校を担当。
それぞれの学校に合わせたワークショップの内容を企画しました。
こちらの記事に成果展の様子が掲載されています
◯シブカワザウルスの鳴き声をつくろう!
実施校:二本松市立渋川小学校
二本松市の渋川小学校の校庭には、恐竜のシルエットに見える桜の木があります。通称シブカワザウルス。渋川小5年生が、それぞれシブカワザウルスの鳴き声を想像し、鳴き声を文字に、文字を絵に、絵を立体にしました。身近なものから想像を膨らまし、普段見えないものを可視化させ、音を立体にデザインするという要素が含まれたワークショップです。
◯パラレルスクール 〜パラレルワールドの中学生をつくろう〜
実施校:会津若松市立第一中学校・会津若松市立第二中学校
自分たちの通う学校が実はパラレルワールドにもう一つ存在していて、未知の生物たちが通学していたら…。というストーリーを与え、未知の生物の声となる音を採集し、その音から生物を実際につくり出すというワークショップ。ボイスレコーダーを使って、子供たちが身近な音を採集。採集した音を未知の生物の声に見立て、そこから生物のキャラクターデザインを行い立体にしました。
◯絵本にじいろのさかなの中の音 〜絵本の世界の音を表す音のなるオブジェ〜
実施校:福島市立金谷川幼稚園
海の世界を想像しながら、海の世界の音のなるオブジェを作るワークショップ。仲間に呼びかける声、土の中に潜る音、空気の泡が漂う音・・いろんな音を子供たちに想像してもらいました。
材料には木や金属、プラスチックなどを使い、組み合わせによってぶつかった時にどんな音が鳴るのか実感してもらいながら進めました。
国見町 石ころハンカチをつくろう
石ころハンカチをつくろう
Client : 国見町さま
国見町の石蔵が に登録された記念に行われた「石工フェス」のワークショップ企画。
国見町は意外と知られていませんが、石のまち。
町を歩けば至る所に石蔵があります。国見石という石を使っていて、石工さんも多く住んでいた石の歴史も深い町なのです。
今となっては、石だけでは建造物は作れないので、国見町に残されている石蔵たちはとても貴重な存在です。
石のクイズに答えてスタンプを押していくと、石ころ柄のハンカチができあがります。
真ん中に国見町の石蔵スタンプを押したら完成です。
身近だけど意外と知らない石のことを学びつつ、フェスのお土産にもなるというハンカチです。
柿渋のポットスタンドをつくろう
柿渋のポットスタンドをつくろう
Client : 国見町さま
高い防水・防腐・防虫効果を持つ柿渋を使ったワークショップの企画と商品企画。
福島県の特産品あんぽ柿を作っている国見町。柿渋で何か商品開発できないか、という依頼から提案した企画。
国見町の柿と木材という地元にある素材だけで作れる商品です。木材は端材を使っています。
コースターとしても、鍋敷きとしても◎
100%国見町の素材で、人の暮らしに寄り添えるものができたら素敵だなと思って提案しました。
国見町民のみなさんと福島大学の学生さんを対象に、柿渋入門のワークショップも行いました。
町のちびっ子から若者、お年寄りと、幅広い世代が一緒に作業をできるワークショップになりました。
地域の材料で、地域の人がつくる、地域の特産品。
Workshop/Product planning:FRIDAY SCREEN
DISH UP SALAD!/DISH UP GRANOLA!ワークショップ
Dish up salad!/Dish up granola!
スタンプでオリジナルプリントのハンカチを作るワークショップ企画。
県内外の様々なイベントに出張して開催しています。
ハンカチにプリントされたお皿の上に、食材のスタンプで料理の盛り付けをしていきます。
各々彩り鮮やかなごちそうのハンカチが出来上がります。スタンプを押していくだけなので、年齢関わらず参加できます。カラフルで何枚も作りたくなるハンカチです。
山形ではグラノーラバージョンのハンカチワークショップも開催。
今後もいろんな料理を盛りつけていくことになりそうです。
出張ワークショップ承っております。
イベントのテーマに合わせた、お料理の盛り付けハンカチのご提案も可能です。
詳細はContactよりお問い合わせください。
柿渋でつくるランドリーバック
柿渋でつくるランドリーバック
Client : Maker’s Base さま/食とものづくりスタジオ FERMENT さま
高い防水・防腐・防虫効果を持つ柿渋を使ったワークショップの企画。
お部屋のインテリアにもなるランドリーバックを染めていきます。
柿渋は塗れば塗るほど丈夫になり、時間が経つほど色が濃くなるのが特徴です。
また、水に強く殺菌効果もあるので、時間の経過により変わるランドリーバッグの表情も楽しみつつ、長くお使いいただけます。
完成した柿渋ランドリーバックの販売も行っています。
(サイズ:H48×φ25,5cm)
企画、制作、デザイン:FRIDAY SCREEN
写真提供:Maker’s Base さま
「おはよー!種」展
おはよー!種!
りょうぜんこどもの村の平成28年度企画展は、種をテーマにした「おはよー!種!」を開催。
わたしたちFRIDAY SCREENは、こどもたちが五感で感じ、関わることのできる作品を制作しました。
会 期:2016.3.20-12.16
開園時間:9:00-16:30(最終入園16:00)
休 園 日:水曜日(祝日・GW・夏休みを除く)
場 所:りょうぜんこどもの村
遊びと学びのミュージアム
入 園 料:こども 200円 おとな 400円
和紙の山
大きな和紙の山。
山にはたくさんのポケットが貼り付けられています。
ポケットには、季節ごとに子どもたちが創作した植物を展示します。
種クッション
表には野菜や果物、裏にはその種のシルエットがプリントされているカラフルな知育クッションです。和紙の山と同じ素材の強制紙を使っています。全部で5種類。タグには野菜や果物の名前とコメントが添えられています。
音あそび
天井の4つのスピーカーから常に流れている音は、採集してきた福島の自然の音です。山から流れる雪解け水、小鳥がたくさんいる森の中など、音を聞くだけで自然の風景を思い描くことができます。
スピンオフ「PUSH THE PAD!」
ワークショップ
ワークショップは季節ごとに行います。春はカラフルな花、夏は緑が生い茂り、秋にはたくさんの実がなります。霊山の山々と同じように、和紙の山も季節を感じながら変化していきます。
春 spring!
ふしぎな種の植物つくろ!
開催:2016年4月17日(日)参加費無料
午前の部:10:30〜12:00 午後の部:13:30〜15:00
夏 summer!
夏の森をつくろー!
葉っぱのガーランド
開催:2016年7月31日(日)参加費無料
午前の部:10:30〜12:00 午後の部:13:30〜15:00
秋 autumn!
つくってつるそう!
秋の実オーナメントと紅葉のガーランド
開催:2016年10月2日(日)参加費無料
午前の部:10:30〜12:00 午後の部:13:30〜15:00