コーヒーイベントグッズつくりました。

いよいよ今週末となりました。
一日限りの屋外コーヒーイベント「わたしが知らないコーヒーのはなし

せっかくなので、コーヒーにちなんだイベントのグッズ作ってみました!


BLACK COFFEE Tシャツとトートバックです!

Tシャツは、文字がまるで月面のような刷り上がりになっているあたりも味わい深い。
サイズ展開はメンズのS M Lで、1枚2,500円です。
しっかりめの生地で、ガシガシ着れそう。
Sサイズは女性にもおすすめです!

トートのほうは数量限定・1,200円での販売です。
定番のA4サイズが入る大きさです。しかもマチがあるので、かなり大容量!
サイズ感はこんな感じになっております。

シンプルなデザインなので、
年齢性別問わず、コーヒーを愛する人なら誰でも似合う!
コーヒー好きな方へのプレゼントにもおすすめです。

ぜひイベントで実物ご覧になってみてください。

ちなみに、これらのグッズはイベント終了後、
オンラインショップで取り扱い予定です。
山T同様、コーヒー好きな方にたくさん着ていただきたいなと思っています。

 

「わたしが知らないコーヒーのはなし」のはなし

気がつけば4月。
コーヒーイベントまであと2週間となりました。
「わたしが知らないコーヒーのはなし」どんどん準備が進んでおります。

そもそもどうしてこのイベントを開催しようと思ったのか。
それは特設ページの冒頭に書いたのが全てです。

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わたしはコーヒーが好きです。

この味好きだな、とか、この食べ物にこのコーヒー合うな!とか。
そんな感想を持ってコーヒーを飲んでいます。

正直、コーヒーの詳しい知識はありません。
それでも、コーヒーが好きです。

おいしいコーヒーが飲みたい。
最高のロケーションでコーヒーを楽しみたい。
コーヒーのはなしをもっと聞いてみたい。

「わたし」はこれを読んでいる「あなた」かもしれません。
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初めてブラックコーヒーを飲んだのは高校生のときです。
担任の先生がイタリア土産のコーヒーを飲ませてくれました。
それまで、おじさんが飲む苦い黒い液体だったものが
おいしい!と感じたのはこの時が初めてでした。

大学院のとき、同じ院生室にいた唯一の同級生は喫茶店の息子でした。
コーヒーが大好きで、コーヒーを淹れるのも振る舞うのも好きな子でした。
毎日のように院生室には後輩や別の学科の友達がコーヒーを飲みに来ていて
とてもにぎやかな部屋でした。

それから自分で気になるお店に行ってコーヒー豆を買ったり、
友達と一緒にカフェに行ってみたり、
コーヒー屋さんとたわいもない話をしてみたり。

でもわたしにはコーヒーの詳しい知識はありません。
ただの勉強嫌いなのかもしれないし、ただの食いしん坊なのかも。
それでも、コーヒーは好きだと思うのです。
そしてコーヒーと一緒に、その空間を楽しんだ思い出があるのです。

コーヒー屋さんがこだわって、真剣に淹れてくれた個性溢れるコーヒー。
そしてそれを、どこで誰とどんな気持ちで飲んだのか。
コーヒーのおいしさにはそれも重要なのではないかと思っています。

春の吾妻小富士を眺めながら飲むコーヒー。
タイミングがよければ、桃色と黄色の花が目の前に広がります。
お天気は祈るばかりですが、きっといい空間になるはずです。

https://friday-screen.com/coffeemeetingfukushima

 

コーヒーイベント開催します!

吾妻小富士の種まきうさぎが恋しい季節ですね。
ちらほらと春の気配を感じるようになってきたので余計に。
とは言え、この寒波。まだまだダウンは手放せません。

さて、そこで春がもっと待ち遠しくなるイベントのお知らせです!

4月に福島市荒井でコーヒーをメインとしたイベントを開催することになりました。
その名も「わたしが知らないコーヒーのはなし」

お客さんも出店者さんも、のんびりコーヒーを楽しめるイベントにしたいなと思い、企画しました。

福島市内のコーヒー屋さんを中心に出店いただき、
コーヒーの飲み比べができたり、コーヒーの講座があったり。
もちろんコーヒーにぴったりのお供(フード)のお店も揃います。
ほかにもコーヒーを楽しめる企画をご用意する予定です。

1日限りの屋外イベント。
吾妻小富士の種まきうさぎを眺めながら、おいしい一杯に出会えます。

イベントの特設サイトをつくりました。
詳細はこちらから↓
https://friday-screen.com/coffeemeetingfukushima

主 催:マルクト朝市実行委員会
協 賛:(株)サガデザインシーズ/(株)SEEDS / FRIDAY SCREEN
協 力:納屋カフェ椿

Design:FRIDAY SCREEN
Illustration:Shishido Mirin