NHK福島放送局で始まった新しい企画のオープニングアニメーションとロゴを制作しました。
NHKってどんなとこ?どんな人がどんな仕事をしているの?
テレビやラジオの番組の裏側には様々な職種の社員さんがいることをご存知でしょうか。
NHKを裏で支える社員さんたちを紹介していく企画です。
Client NHK福島放送局
Art Direction/Title Design FRIDAY SCREEN
Animation Shunsuke AKIYOSHI
福島県福島市を拠点にプランニングを通して様々な場やつながりをデザインしています
NHK福島放送局で始まった新しい企画のオープニングアニメーションとロゴを制作しました。
NHKってどんなとこ?どんな人がどんな仕事をしているの?
テレビやラジオの番組の裏側には様々な職種の社員さんがいることをご存知でしょうか。
NHKを裏で支える社員さんたちを紹介していく企画です。
Client NHK福島放送局
Art Direction/Title Design FRIDAY SCREEN
Animation Shunsuke AKIYOSHI
このノベルティ、お客さんが記念に受け取れるのは「音」です。
SAKAMOTO COFFEE で7周年コーヒーを買うと、一枚のDMがもらえます。
そのDMに載っているQRコードから特設サイトに飛ぶと、「音楽」が聞けるという仕組みです。音楽はもちろんオリジナル。
SAKAMOTO COFFEEで収録したいろんな音を再構築して作りました。
そして、SAKAMOTO COFFEEのファンにはたまらないボーナス・トラック付き。
意外とたくさんの方が聞いてくれて、SAKAMOTO COFFEEの愛され具合がわかる企画となりました。
ということで、今回は企画、レコーディング、音楽制作、特設サイト制作、DMデザイン制作です。
SAKAMOTO COFFEE 7th Anniversary
Client/Planning SAKAMOTO COFFEE
Planning/Sound Production/Web Design/Design FRIDAY SCREEN
食を通して国際交流を図るイベント「結ゆいランチ~TAKE OUT THE WORLD~(世界のランチをテイクアウト)」のテイクアウト用紙袋につけるタグを制作しました。
福島市国際交流協会は英語で「Fukushima City International Friendship Association」略して「 F-IFA」です。
今回は、蛍光イエローの厚紙をハート型に切り抜きました。
来場者がハートを持って帰っていくのはとても良い光景でした。
クライアント:福島市国際交流協会
お店などを営む人たちに「きになる⇆ひょうげん2021」からご自身のきになる作品を選んでいただき、お店に飾ってもらう「きになる⇆まちなか美術館」のチラシとポスターを制作しました。今回は同じ春でも海と空を感じさせる爽やかなブルーを選びました。
Client 社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
Deisgn FRIDAY SCREEN
お客様へお送りする普段遣いのポストカードと12月にお送りするグリーティングカード2種。
pertは男性も女性もファンが多いお店なので、あまりかわいらしすぎないように、イラストではなく写真を用いたデザインにしました。
ただの写真ではなく、ちょっと遊びのある写真の使い方をしています。
Client pert
Design FRIDAY SCREEN
Photo Takaaki SUZUKI
福島県内5局(※)による共同キャンペーン「ふくしま食リエーターFile」のロゴとアニメーションを制作しました。
震災と原発事故、様々な困難を乗り越えてきた福島県内の農家、漁師、加工品業者など、
福島の食に携わる人々を「食(しょく)リエーター」と名付け、取材していく企画です。
※NHK福島放送局、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島、福島テレビ
https://www.nhk.or.jp/fukushima/fct-nhk/kfb-tuf-ftv/index.html
Client 福島5局共同キャンペーン
Art Direction FRIDAY SCREEN
Illustration Tomomi TAKASHIO
Animation Shunsuke AKIYOSHI
福島市の「ふくしま読書の日(通称「ふくよみの日」)」を知ってもらうことを目的としたポスターを制作しました。
読書と言っても、家族や友達と本の話をするのでもOK!さまざまな形で本に親しむ1日にしましょう!という日です。
そんな例をご紹介するようなイラストにしました。
かわいらしいだるまのようなキャラクターは、図書館の司書さんが考案したふくもっちゃんです。
Client 福島市立図書館
Illustration Shinri Murakami
Art Direction/Design/Copy(一部) FRIDAY SCREEN
「地域の子どもたちを地域のみんなで支える」って、現場のことを知らないと簡単そうで難しいと感じてしまいます。
無理なく自分ができることでどんな風に関われるのか。そんな話を聞けるフォーラムだったので、かしこまらないビジュアルにしました。
Client 福島市こどもの居場所づくりバックアップ本部、福島市こども食堂NET
Design,Illustration FRIDAY SCREEN
ウンノハウスさんによる、子どもたちを対象にした「家」に関する様々な企画を展開するプロジェクトです。
全国の子どもたちから「夢の家」を募る公募企画(応募総数1817点!!)や、家をテーマにしたワークショップの開催、公募作品展覧会などの企画・運営、デザインや特設サイトの制作をしました。
こんなに長きに渡るプロジェクトはめずらしい仕事だったので、とても楽しかったです!
Client UNNNO HOUSE
Illustration Shinri Murakami
Planning/Creative Direction/Art Direction/Press FRIDAY SCREEN
フライデースクリーンのオリジナルグッズ!
お祝いやちょっとした感謝の気持ちを渡す時に、ぺたっと貼れるシールです。
空欄もご用意しましたので、好きな言葉を書いてご利用ください。
(わたしは引っ越しのご近所挨拶の際に「ご挨拶」と書いて使用しました!)
フライデースクリーンの事務所がある福島市清水町は、かつての奥州街道沿いの「根子町駅」という宿場町として賑わっていた地域です。その特産品が「根子町人形」。
今は途絶えた土人形でした。土人形とは違う形ですが、これをきっかけに清水町をもっと知ってもらえたらと思っています。
Illustration Tomomi Takashio
Planning/Design FRIDAY SCREEN
マルクト朝市が地元の人と協力して作るオリジナル商品「Yama Ori」シリーズのロゴとパッケージ制作をしました。
福島の山から届ける四季折々の美味しいもの。そのイメージをデザインしました。
Client マルクト朝市実行委員会
Illustration Mirin Shishido
結婚は予期せぬ出会いからはじまります。
黄ゼラニウムの花言葉「予期せぬ出会い」になぞらえ、世話焼き人を黄色いゼラニウムを育てる人に見たてました。
クライアント:国見町
イラストレーション:Tomomi Takashio
デザイン・コピー:Friday Screen
新規オープンしたコーヒー豆焙煎所のサインをデザインしました。
また、店舗のガラス面もご主人のご要望でカッティングシートを。
世界地図を使って、豆の産地を知ることができるようになっています。
世界地図の奥では、コーヒー豆とともに世界を駆け巡る冒険が待ち受けているのです。
Client 豆旅人
Design FRIDAY SCREEN
福島市で結婚したい人を応援するマリッジサポートを紹介するリーフレットです。
A6サイズ8ページと、持ち歩きやすいサイズにしました。
結婚までの道を一緒に並走してくれるようなビジュアルにしました。
Client 福島市定住交流課 様
Illustration Tomomi Takashio
Design FRIDAY SCREEN
福島市が県外で開催される移住イベント等で配布するノベルティを制作しました。
やってみたかった!タオル制作!
飯坂温泉の熱湯風呂でも、わらじ音頭で踊ったあとも、果物狩りのときにも、なにかと使えるタオルです。これを持って福島に遊びに来てくださいね。
Client 福島市定住交流課
Illustration Sara Kobayashi
Direction/Design FRIDAY SCREEN
飯舘村のおかあさんを対象に実施している継続事業です。
「いいたて村裁縫教室」は月に1回、おしゃべりしながらわいわいと楽しく裁縫を楽しむ場。
お互いの近況や村のこと、家族のことなど、世間話を通してコミュニティができていく様子が伺えます。
そんな明るく楽しいおかあさんたちの活動を綴る冊子だったので、裁縫とかけてピンクの糸で綴じました。
Client 一般財団法人飯舘までい文化事業団
Design FRIDAY SCREEN
お店などを営む人たちに「きになる⇆ひょうげん2020」からご自身のきになる作品を選んでいただき、お店に飾ってもらう「きになる⇆まちなか美術館」のチラシとタペストリーを制作しました。
春を感じ始める頃に開催されたイベントだったので、春風に誘われて街を人が散策するイメージで仕上げました。
Client 社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
Design FRIDAY SCREEN
家族の健康を守るための食事について学ぶオンライン講座。
今回はイラストではなく、盛り付けました!カレーを!
ママ向けイベントでしたので、ママたちが手にとってくれるようなカレー(チラシ)にしたいと思いながらつくりました。
Client こくみん共済 福島推進本部
Design,Food Coordinate FRIDAY SCREEN
オリジナル段ボールを制作しました。
わたなべ果樹園さんは福島市内でさくらんぼ、桃、りんごを生産しています。
現在のご主人でなんと9代目。特徴は豊富な品種の数。
多品種栽培をイメージして制作しました。
Client わたなべ果樹園
Printing 三共木工
Design FRIDAY SCREEN
コロナ禍で福島中央テレビさんが企画開催した「中テレDXオンラインフェス」のロゴと、オンラインフェス内のプロジェクト「アートエール」のロゴを制作しました。
Zoomを利用してさまざまな企画に参加できるオンラインイベントです。
アートエールでは、フライデースクリーンはアーティストとしても参加させていただきました。
Client 福島中央テレビ
Design FRIDAY SCREEN
高大接続シンポジウムのポスターとチラシを制作しました。
大きく変わろうとしている大学入試。
「高大接続」という言葉は、一般的にはあまり知られていませんが、
教育関係者にとっては今とても重要な言葉で、日本の教育が大きく転換しようとしています。
転換、と言ってもすぐできるわけではなく、
現場の教育者達もどうしていったらいいのかと、迷い兼ねているところです。
そのためのシンポジウムが開催されました。
参加者のほとんどが教育に関わる人。
固すぎず、やさしいデザインにしました。
福島の高校と大学がこれをきっかけにつながりを持ち、
将来の福島を支える人材を育てていってほしいです。
クライアント:福島大学アドミッションセンター
グラフィックデザイン:FRIDAY SCREEN
南相馬の子供たちとワークショップで制作した
オリジナルデザインの旗を掲げた騎馬武者と、
南相馬市の風景を合わせて、一つの動画にしました。
南相馬市で2018年に開催される植樹祭に関連したプレイベントのひとつで、
南相馬のPR動画となります。
南相馬のいつもの風景と、カラフルな騎馬武者たちがオリジナルの音楽に
合わせて展開していきます。
撮影・編集・音楽:FRIDAY SCREEN
このマップの名前です。
福島大学 行政政策学類 大黒ゼミの学生たちと一緒に制作しました。
学生たちへのイラスト指導からはじまったプロジェクト。
それぞれが個性あるタッチで飯舘村を描いています。
飯舘村の食・文化・環境が一気にわかるマップです。
ポスターにもなり、塗り絵としても楽しめます。
デザイン:FRIDAY SCREEN
クライアント:福島大学
ロゴは、つないで結ぶというセンターの役割をあらわしています。
役割を下記の三つのモチーフに当てはめてデザインしました。
【つなぐ(架け橋・人)】
移住者と福島、移住者と地元の人、
移住をきっかけに様々な人や土地をつないでいます。
つり橋を横から見た形と、人と人が手をつなぐ姿がモチーフになっています。
【結ぶ(紐)】
つないで結びつける。紐もモチーフのひとつです。
移住者の福島との縁を結びつける、センターの重要な仕事です。
【運ぶ(風)】
センターは人、情報、きっかけ、さまざまなものを運びます。
移住者にとっても、移住者がやってきた福島にとってもいい風が吹いてほしい。
そんな願いも込められています。
福島市こむこむで開催された冬の企画展「キッチンアドベンチャー〜今夜はシチューの予感〜」の企画・制作を行いました。
包丁やお鍋などのキッチンにまつわる様々なキャラクターと音や映像で遊べるコンテンツは、小さな子供から大人も楽しめるものばかりです。
企画・制作:株式会社サガデザインシーズ、FRIDAY SCREEN
Client : 国見町さま
国見町で毎年開催されているイルミネーションのポスターとチラシを制作しました。
震災をきっかけにはじまったイルミネーションは、町民のみなさんをつないできました。今では国見町の冬の風物詩です。
今年完成した道の駅は、新たにメイン会場の1つとなりました。
グラフィックデザイン・イラストレーション:FRIDAY SCREEN
福島市蓬萊地区のマップを制作しました。
蓬萊地区は旧集落の田沢、旧街道沿いの清水町、ニュータウンの蓬莱団地と
新旧混ざった地区です。
歴史は深く、高台では絶景ポイントがいくつも見つけられ、自然も多く、実はサイクリングにもぴったりな地区。
蓬莱が今までよりもおもしろくなるマップです。
Client : 福島市蓬萊支所さま
写真・編集・グラフィックデザイン・イラストレーション:FRIDAY SCREEN
福島県立美術館の庭を利用した1日限定のワークショップイベントです。
ワークショップ講師はアーティストではなく、お菓子屋さんや職人さん、農家さんなど県内の様々なものづくりに関わる人。
講師のみなさんには県立美術館のコレクションを一つ選んでもらい、それにまつわるワークショップを実施してもらいました。
参加者はワークショップでものづくりを通しながら、美術館のコレクションについて知ることができます。
美術館と地域住民の距離を縮めることが目的のイベントです。飯坂電車内の中吊りポスターも制作しました。
初回にも関わらず、800名もの方が来場くださいました。
特設サイトhttps://friday-screen.com/workshopmart/
企画・アートディレクション・グラフィックデザイン・コミュニケーションデザイン・広報戦略・webデザイン:FRIDAY SCREEN
主催:福島県立美術館、NPO法人福島県立美術館協力会
会場のコンテンツが活きるように提案したワークショップです。
現在は国見町の歴史館で誰でも体験できるようになっています。
Client : 国立大学法人福島大学さま
福島大学で発行されている「COC news」のデザインをしました。
福島大学進学を目指す高校生たちの手に渡るということもあり、大学で学生さんたちがどんな活動をしているのかをわかりやすく紹介しています。
一目で内容が伝わるように、表紙に大きく写真を使用しました。
デザイン:FRIDAY SCREEN
Client : 国見町さま
国見町のFree wi-fi のステッカーデザインです。役場や道の駅、観月台文化センターで設置しています。
国見町の特産品・桃をはじめ、ぶどうやリンゴ、杏などの果物をイラストにしました。
受付用のポップも制作しました。
どちらもあたたかみのあるデザインにしています。
グラフィックデザイン・イラストレーション:FRIDAY SCREEN
福島大学 小規模自治体研究所さまのホームページを制作しました。
以下引用
福島大学小規模自治体研究所(Institute of Small-Scale Local Government)は、福島大学において産学官が連携して小規模自治体における課題解決に取り組んでいくことを目的に設立されたプロジェクト研究所です。
今、小規模自治体に何が起こっており、何が必要で何が必要とされているのかを相互交流・情報交換・意見交換を通し導き出し、アカデミックな議論に偏らない『現場の声』と『現地の置かれた状況』を大切にした実践・実証的研究活動に注力しています。
学校連携共同ワークショップ
Client:福島藝術計画 × Art Support Tohoku – Tokyo
福島藝術計画 × Art Support Tohoku – Tokyoによる事業の一つ、「学校連携共同ワークショップ」に講師として参加しました。
福島県出身の若手アーティストがファシリテーターとなり、県内14カ所の幼稚園〜高等学校でワークショップを開催するプログラムです。
福島藝術計画 × Art Support Tohoku – Tokyoは、福島県、東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)の三者が共催し、地域の団体と協働してアートプログラムを実施しています。
子供たちの作品は、福島県立美術館で展示を行い、多くの人に見ていただきました。
FRIDAY SCREENは4つの学校を担当。
それぞれの学校に合わせたワークショップの内容を企画しました。
こちらの記事に成果展の様子が掲載されています
◯シブカワザウルスの鳴き声をつくろう!
実施校:二本松市立渋川小学校
二本松市の渋川小学校の校庭には、恐竜のシルエットに見える桜の木があります。通称シブカワザウルス。渋川小5年生が、それぞれシブカワザウルスの鳴き声を想像し、鳴き声を文字に、文字を絵に、絵を立体にしました。身近なものから想像を膨らまし、普段見えないものを可視化させ、音を立体にデザインするという要素が含まれたワークショップです。
◯パラレルスクール 〜パラレルワールドの中学生をつくろう〜
実施校:会津若松市立第一中学校・会津若松市立第二中学校
自分たちの通う学校が実はパラレルワールドにもう一つ存在していて、未知の生物たちが通学していたら…。というストーリーを与え、未知の生物の声となる音を採集し、その音から生物を実際につくり出すというワークショップ。ボイスレコーダーを使って、子供たちが身近な音を採集。採集した音を未知の生物の声に見立て、そこから生物のキャラクターデザインを行い立体にしました。
◯絵本にじいろのさかなの中の音 〜絵本の世界の音を表す音のなるオブジェ〜
実施校:福島市立金谷川幼稚園
海の世界を想像しながら、海の世界の音のなるオブジェを作るワークショップ。仲間に呼びかける声、土の中に潜る音、空気の泡が漂う音・・いろんな音を子供たちに想像してもらいました。
材料には木や金属、プラスチックなどを使い、組み合わせによってぶつかった時にどんな音が鳴るのか実感してもらいながら進めました。
仙台市にある手相鑑定 Garland 一裕人 様のショップカードを制作しました。
占いと聞くと薄暗く怪しげな空間を想像してしまいますが、一見カフェかと思うほど明るい光が差し込むような落ち着いた、ショップカードの雰囲気そのままのお店です。
友達のお母さんを思わせる、おっとりと優しい鑑定士さんが相談に乗ってくれます。
グラフィックデザイン:FRIDAY SCREEN
会津若松市にある青果仲卸会社 会津中央青果 様のホームページを制作しました。
会津公設市場内の会社では一番平均年齢が若い活気のある会社です。一緒に会津地方の台所を支える仲間を募集しています。
仲卸業を知らない人たちにも、どんな仕事をしているのかを知ってもらうため、市場の取材を行い、記事も作成しました。
また、若い人が多い会社である雰囲気が伝わるように、もともとあったロゴを見やすく明るいものにしています。
ウェブデザイン、グラフィックデザイン、写真撮影、ライティング:FRIDAY SCREEN
3days DESIGN MARKT
「デザイン」ってよく聞くし、使う言葉だけど、実際デザイン会社ってどんなことをしているんだろう、という疑問を解決するイベントを企画し、開催しました。
「3days DESIGN MARKT」は、福島大学近くにあるコンテナカフェを利用した3日間にわたるイベントです。
福島市内のデザイン会社3社が、日替わりでカフェとそれぞれの仕事がわかる展示を行いました。
最終日担当のFIDAY SCREENは、クリスマス前ということもあり、コンテナカフェのロケーションを活かした空間と音楽(レコード)のあるカフェを作りました。
企画:株式会社サガデザインシーズ、株式会社SEEDS、FRIDAY SCREEN
グラフィック、広報戦略:FRIDAY SCREEN
福島県への移住に興味を持った人に、「移住するためにこの場所でこんな手助けできますよ」と伝えるためのリーフレット「ふくしまぐらし。のはじめかた」。
移住を考えはじめてから、実際に移住し、そして移住したあとまで、センターのサポートの流れをイラストを中心にご紹介しています。
踏み出したいとき、そっと背中を押していっしょに踏み出してくれる人がいるととても心強いものです。
まさにそんなクライアントさまからのご依頼でした。
福島県というよりは、移住をサポートするみなさんのような雰囲気のフライヤーになりました。
福島県移住ポータルサイト ふくしまぐらし。
福が満開、福しま暮らし情報センター
クライアント:NPO法人 ふるさと回帰支援センター
グラフィックデザイン・イラストレーション:FRIDAY SCREEN
石ころハンカチをつくろう
Client : 国見町さま
国見町の石蔵が に登録された記念に行われた「石工フェス」のワークショップ企画。
国見町は意外と知られていませんが、石のまち。
町を歩けば至る所に石蔵があります。国見石という石を使っていて、石工さんも多く住んでいた石の歴史も深い町なのです。
今となっては、石だけでは建造物は作れないので、国見町に残されている石蔵たちはとても貴重な存在です。
石のクイズに答えてスタンプを押していくと、石ころ柄のハンカチができあがります。
真ん中に国見町の石蔵スタンプを押したら完成です。
身近だけど意外と知らない石のことを学びつつ、フェスのお土産にもなるというハンカチです。
福島市笹木野の果樹農家・藤田果樹園さまの帆前掛けを制作しました。
福島市といえばフルーツ王国。
藤田果樹園さんも季節ごとに、味が濃く、美味しい果物を作っています。
主な生産品は桃、梨、りんご。
土、雨、風、太陽…自然と共に生きながら作る果物は、美味しいのはもちろん大きくて美しいのです。
昔ながらの酒屋さんのような帆前掛けです。
毎日畑に出るので、丈夫な帆布に虫除けにもなる藍染めで、ポケットも付けて。
丈夫なのでガシガシ使え、使えば使うほど味が出てきます。
屋号の「かぎふじ」を大きく入れました。
イベントでは看板代わりに。
デザイン:FRIDAY SCREEN
柿渋のポットスタンドをつくろう
Client : 国見町さま
高い防水・防腐・防虫効果を持つ柿渋を使ったワークショップの企画と商品企画。
福島県の特産品あんぽ柿を作っている国見町。柿渋で何か商品開発できないか、という依頼から提案した企画。
国見町の柿と木材という地元にある素材だけで作れる商品です。木材は端材を使っています。
コースターとしても、鍋敷きとしても◎
100%国見町の素材で、人の暮らしに寄り添えるものができたら素敵だなと思って提案しました。
国見町民のみなさんと福島大学の学生さんを対象に、柿渋入門のワークショップも行いました。
町のちびっ子から若者、お年寄りと、幅広い世代が一緒に作業をできるワークショップになりました。
地域の材料で、地域の人がつくる、地域の特産品。
Workshop/Product planning:FRIDAY SCREEN
デザイン会社monsoonさまの事務所入口の暖簾を制作しました。
真っ白なポーランドのリネンに、白のプリントが施してあります。
右中央にはmonsoonのロゴ。
甘くなりすぎないように、すっきりとした暖簾に仕上げました。
真っ黒なリネンに白の軽やかなデザインがプリントされているバージョンもあります。
デザイン、制作:FRIDAY SCREEN
2016年7月16-17日に国見町観月台文化センターで開催されたイベントのチラシ・ポスターのグラフィックデザインと広報戦略を担当させていただきました。
ママに優しいまちづくりを掲げる国見町さまの主催です。
森のおもちゃフェスティバルは木育キャラバンで知られる認定NPO法人日本グッド・トイ委員会、東京おもちゃ美術館の協力で実現されました。
イベントは、二日間の開催で同時開催ということもあってか前年の倍にあたる4,000人が来場されたそうです。
私達は担当したポスター・チラシ・広報業務を通して、多くのママたちに届くコミュニケーションを模索しました。
アートディレクション・グラフィックデザイン・コミュニケーションデザイン・広報戦略:FRIDAY SCREEN
イラストレーション:SAGA toru
Dish up salad!/Dish up granola!
スタンプでオリジナルプリントのハンカチを作るワークショップ企画。
県内外の様々なイベントに出張して開催しています。
ハンカチにプリントされたお皿の上に、食材のスタンプで料理の盛り付けをしていきます。
各々彩り鮮やかなごちそうのハンカチが出来上がります。スタンプを押していくだけなので、年齢関わらず参加できます。カラフルで何枚も作りたくなるハンカチです。
山形ではグラノーラバージョンのハンカチワークショップも開催。
今後もいろんな料理を盛りつけていくことになりそうです。
出張ワークショップ承っております。
イベントのテーマに合わせた、お料理の盛り付けハンカチのご提案も可能です。
詳細はContactよりお問い合わせください。
裏磐梯にある自家焙煎珈琲店MOTO COFFEEさまのショップカードと名刺を制作しました。
磐梯山が臨める店舗では、ライブや展覧会などさまざまなイベントも行われ、地元はもちろん観光客からも愛されているお店です。
また、県内外の多くのイベントに赴き、そこで得る多くの人との出会いや感じたことが、MOTO COFFEEならではの珈琲の味を作っています。
その他、ご主人と奥様が着るオリジナルポロシャツも制作しました。
クライアント:MOTO COFFEE
グラフィックデザイン:FRIDAY SCREEN
柿渋でつくるランドリーバック
Client : Maker’s Base さま/食とものづくりスタジオ FERMENT さま
高い防水・防腐・防虫効果を持つ柿渋を使ったワークショップの企画。
お部屋のインテリアにもなるランドリーバックを染めていきます。
柿渋は塗れば塗るほど丈夫になり、時間が経つほど色が濃くなるのが特徴です。
また、水に強く殺菌効果もあるので、時間の経過により変わるランドリーバッグの表情も楽しみつつ、長くお使いいただけます。
完成した柿渋ランドリーバックの販売も行っています。
(サイズ:H48×φ25,5cm)
企画、制作、デザイン:FRIDAY SCREEN
写真提供:Maker’s Base さま
りょうぜんこどもの村の平成28年度企画展は、種をテーマにした「おはよー!種!」を開催。
わたしたちFRIDAY SCREENは、こどもたちが五感で感じ、関わることのできる作品を制作しました。
会 期:2016.3.20-12.16
開園時間:9:00-16:30(最終入園16:00)
休 園 日:水曜日(祝日・GW・夏休みを除く)
場 所:りょうぜんこどもの村
遊びと学びのミュージアム
入 園 料:こども 200円 おとな 400円
大きな和紙の山。
山にはたくさんのポケットが貼り付けられています。
ポケットには、季節ごとに子どもたちが創作した植物を展示します。
表には野菜や果物、裏にはその種のシルエットがプリントされているカラフルな知育クッションです。和紙の山と同じ素材の強制紙を使っています。全部で5種類。タグには野菜や果物の名前とコメントが添えられています。
天井の4つのスピーカーから常に流れている音は、採集してきた福島の自然の音です。山から流れる雪解け水、小鳥がたくさんいる森の中など、音を聞くだけで自然の風景を思い描くことができます。
スピンオフ「PUSH THE PAD!」
ワークショップは季節ごとに行います。春はカラフルな花、夏は緑が生い茂り、秋にはたくさんの実がなります。霊山の山々と同じように、和紙の山も季節を感じながら変化していきます。
開催:2016年4月17日(日)参加費無料
午前の部:10:30〜12:00 午後の部:13:30〜15:00
開催:2016年7月31日(日)参加費無料
午前の部:10:30〜12:00 午後の部:13:30〜15:00
開催:2016年10月2日(日)参加費無料
午前の部:10:30〜12:00 午後の部:13:30〜15:00
ICRP(国際放射線防護委員会)の主催す
会場の回遊性と観覧者を写真の世界へ没入させるをテーマに空間デザインしました。
観覧者が写真と向かい合えるよう、視界から余分な視覚的情報を排除するように白いパネルを配しました。
展覧会概要・主旨につきましては下記を御覧ください。
タイトル:米倉 英弘
映像制作:FRIDAY SCREEN
FRIDAY SCREEN with すくもたかなこ
福島市出身のフードコーディネーター・すくもたかなこと、
FRIDAY SCREENによるオリジナルグラノーラです。
*グラノーラは、シリアル食品の一種です。
福島市をはじめとする県北地方は全国でも有数の果物の産地で、一年を通して様々な種類の果物がつくられています。
マルクト朝市で試験販売を行う予定です。
またグラノーラはギフトとしてのオーダーも承っております。
オーダーいただいた結婚式のプチギフトでは、結婚式にちなんだ花言葉の果物や花びらを入れたグラノーラを作りました。
企画・パッケージデザイン:FRIDAY SCREEN
レシピ開発:すくもたかなこ
地域での経済循環を促すための啓発ポスター。
Buy Localは、地産地消と似ています。
地産地消ではまかなえない商品を扱うお店も含めて、地元で消費(Buy Local)をしましょうという考えです。
Buy Freshは、新鮮な食品を消費しましょうということです。
鮮度は距離が命です。
地場の食品は必然と新鮮なのは言うまでもないことです。
そして、地場の食品は輸送距離が短いです。
輸送距離が短いということは、例えば、海外に頼っている化石燃料を削減できます。
化石燃料が削減できるということは、燃焼して排出される二酸化炭素を削減できます。
地域の野菜をおいしくいただくだけで、エコになってしまうのです。
絶対に地域の食品を消費してくださいというものではありません。
産地によっておいしいものもたくさんあります。
食品を購入する際に、地域のものにもう少し目を向けてみませんか?
地元でこんなものを作ってるんだという発見があると、生活がより楽しくなります。
マルクト朝市
マルクトとはドイツ語で【MARKT:市場】という意味です。
私たちはこの朝市を通して「食」や「人」そして「土地」を楽しむことができる場を目指しています。
ただ買い物をするだけの場ではなく、消費者と生産者のコミュニケーションが生まれる場でもあります。
会話を通して食べ物の旬を知ったり、おいしく食べるキッチンスキルを教え合ったり…
そんな日常的な場があれば福島での暮らしがもっと楽しくなると信じています。