代表の自宅で眠っていたマルニ木工のダイニングチェアをリペアしました。
仕事の合間にちょこちょこと塗って事務所の椅子にと。
高さは普通の椅子くらいですが、ちょっと小ぶりな感じがかわいらしいです。
代表のお友達(家具修復職人さん)↓が直してくれたものを、新たに塗り直しました。
一度全部バラして、座面も革に張替えました。
だいぶ年季の入った古い椅子でしたが
バラしてみると、なるほどこんなふうに組み立ててあったのか、と
発見もあっておもしろいものです。
イギリスのアンティーク家具は修理しながら長ーく使うものらしいです。
そういう文化素敵です。
日本にそういう文化ありましたね、金継ぎとか。
漆といえば会津。
会津といえば今週、会津絵ろうそくまつりがあるそうです。
行ってみたいなぁ。